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career はたらくこと

私がスキナにいる理由(17新卒入社:河合将太郎)

― スキナに入社した経緯と理由は?


どこか自信もありましたし、正直なんでもできると思い込んでいました。

まず私は就職活動を始めるのが周りと比べて極端に遅かったです。私の学年では3年生の3月に就職活動がオープンしましたが、私がちゃんと就活を始めたのは「大学4年の9月」。もう周りは全員決まっている状態でした。なぜこれほど就活スタートが遅かったのかというところからお伝えしたいと思います。

私は大学4年になる前の春休みに2ヶ月間、地方から東京に出てきてスキナとは別の会社のインターンをしていました。学生時代には「学園祭の企画」を行ったり「音楽活動の運営」をしたりして活発に活動をしていましたのでどこか自信もありましたし、正直なんでもできると思い込んでいました。

インターン先はウェブメディアを運営している会社だったのですが、今まで私自身はイベント企画を行ってきていた自負があったので、記事コンテンツ作成をすることになっても、きっとたくさんの企画が浮かび、持ち前のフットワークの良さで「取材」「撮影」「執筆」まで難なくできると自分の実力を信じて疑わなかったのです。

ですが現実は全然違いました。企画は全然できないし、執筆にも時間がかかりすぎるし、何もできなかったのです。会社の計らいから「記事広告の企画を好きにやってもいい」と言われましたが、その企画も通らず、その後何もやり遂げられないままインターン期間を終了しました。最後には社長から「結果が出せなかったということが結果」と厳しいお言葉をいただきました。

今まで自分がやってきたと思っていたことは、周りのサポートの中で作らせてもらえていたのであり、自分一人の実力で作り上げてきたものではなかったのだと痛感しました。

 

まだ社員ですらない私と本気で向き合い、一歩でも前に進めるようにと真剣に考えてくださるのです。

自分が何者かわからないまま春休みが終わって4年生になり最後の大学生活が始まりましたが、周囲が就活ムードに染まる中で私はどうにも就活に足が向きませんでした。そんな中で同級生たちは今まで思い描いてきた未来に向かって一歩ずつ歩み始め、それぞれに内定を勝ち取って行っていました。そして「このままでは進路がないまま卒業してしまう」といよいよ焦りを感じて私もようやく就職活動を始めました。大学4年生の9月でした。

そんな中でたまたま出会ったのがスキナでした。選考で聞かれる質問や面談の中身が他の会社とは全く違いました。「今までどんなことしてきたのか」「なぜその選択をしたのか」特に「自分の弱さは一体なんなのか」ということについては本質的にすごく考えさせられました。正直とてもしんどかったです。「自分の弱さ」を自分で考えて他者に提示することは恥ずかしさや後悔、自分への苛立ちなどを伴うもので、今までの人生には無かったレベルで様々なことを考えました。

それでも採用担当の方はたくさんのことを聞いてきます。土足でズカズカと心の中に入ってきます。でも必ず最後まで一緒になって考えてくれるのです。まだ社員ですらない私と本気で向き合い、一歩でも前に進めるようにと真剣に考えてくださるのです。

そして「ウチの会社ではこういったことならできる」「やりたいことに真剣に向き合う環境を自ら作っていける」と話してくれました。正直当時はまだその「やりたいこと」っていうものが私にもわかりませんでした。でも「ひとまず頑張ってみる」ということをやりたいと思ったのです。それができるかできないかは自分がどこまで本気になれるか次第です。

でも選考の最後に採用担当者の方が「僕は今日、将太郎くんと一緒に働きたいと思った」という言葉をその場で私に伝えてくださりました。これほどまでに人の人生に対し本気で向き合おうとする人はそういないと思いました。そして私もまた「スキナで一緒に働きたい」と強く思うようになり入社を決めました。

― 入社してからの半年間で思い出に残っていることは?


「何かあったら河合さんに相談しなさい。」

入社したらまず最初に「研修」に参加しました。私の専攻は「教育学」でしたし、ブライダルのことは右も左もわかりませんでした。研修では社会人として、ブライダルのプロとしてデビューするための研修を行なっていきます。約1ヶ月の研修を終えて、私にも「自分が接客担当をする日」がいよいよやってきます。その初めてのお客様は妊娠3ヶ月の新婦様とその親御様でした。

1ヶ月間の中で必死に叩き込んだ知識を一生懸命に伝え、「どんな結婚式にしたいのか」「何を望んでいるのか」なんとかしてお客様の力になろうと必死に話しました。もちろん知識量が少ないことも、新人であることもお客様には伝わっていたかと思います。でも、お帰りの際に新婦のお父様が「今日は本当にありがとうございました。大変よくわかりました。」そして新婦様に「なにかあったら河合さんに相談しなさい。」と伝えてくださりました。

不器用な説明だったかもしれませんが、一生懸命お客様と向き合おうとする姿勢を見ていただいて、お客様は私という人間をかってくださったのだと思います。

実際にこのお客様は、私に結婚式の担当を任せてくださり、私が初めて挙式本番を担当するお客様にもなりました。結婚式当日、新婦様のお父様に再会してご挨拶をさせていただいた時には「河合くん、うちにはあと二人息子がいるその時はまたよろしく頼むね」と言っていただけました。新郎新婦様からも「私たちのプランナーが河合さんで本当に良かったです。」という言葉とともに3ショットのお写真まで一緒に撮ってくださりました。一生懸命に頑張るということ、小手先のテクニックではなく、きちんとお客様と向き合うことで得られるものの大きさを体感しました。

― スキナに入社してからの自分自身の変化は?


自分の頭で考えながら仕事をしている

私は今、自分の成長を肌で感じます。ある時ふと過去の自分を思い出して「気付けばあの時より成長しているな」と感じるのではなく、今の私は毎日成長を感じています。これは「自分の頭で考えながら仕事をしている」ということが大きいと思っています。

自分の知見を深めるために始めた読書による勉強の成果が「接客」や「チーム運営」などに直結してアウトプットし続けられていること。そして、上司や会社の指示に従うような働き方ではなく、今の自分たちの在り方を自分たちでより良くしていこうと毎日自分の頭で考え、自分自身や社内のメンバーとも向き合っていることが成長に繋がっているのだと思っています。

― これから一緒に働くかもしれない人たちに伝えたいことは?


どれだけ考えても行動には勝てません。まずは動いてみることが大切です。

私は就活のスタートが遅かった分、考える時間がたくさんありました。でも、どれだけ考えても行動には勝てません。「百聞は一見に如かず」という言葉がある通り、まずは動いてみることが大切です。動いてから考えよう!行動したからこそ分かることは沢山あります。好きなことに没頭してみませんか?