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自分の夢を実現できる人になる。

MY LOVE わたしのワクワク

INTERVIEW 私がスキナにいる理由

「ローマの休日」という映画の
一着のドレスが僕の人生を変えた。

僕がスキナにいる理由は自分の夢を自分で叶えられるようになるためです。僕の夢はウェディングドレスのデザインをすることで、この夢を抱くようになったきっかけは大学時代まで遡ります。

僕はもともとファッションデザイナーになりたいと思い大学に通いながら夜間の服飾専門学校をダブルスクールしていました。大学では藍染のような生地を染める染色の授業を受け、そこで染めた生地を専門学校に持って行って洋服にしていました。そして当時の友人たちと「D∞BRAND」というブランドを立ち上げてファッションショーを開催したりして青春時代を過ごしていました。

そんな中で僕は自分の人生に大きな影響を与えた映画に二十歳の時に出逢います。「ローマの休日」というオードリー・ヘップバーン主演の映画です。映画冒頭で主演女優であるオードリーが着ていた「生成り色のドレス」の美しさに魅せられて僕は「自分もドレスを作りたい」と強烈に思うようになり、ファッションショーではドレスの中でも別格の存在であるウェディングドレスを作ろうと決心しました。

ドレスを作るにあたってはショーで着てもらうモデルを決める必要がありました。僕は勇気を振り絞って当時好きだった子にモデルをお願いしました。その子のためにこそ僕は最高のドレスを作りたかったんです。ただ彼女は人前に立つのが苦手でしたので断られる覚悟はしていました。彼女は「1ヶ月考えさせてください」と言って、ちょうどその1ヶ月後に「やります」という返事をしてくれました。僕はあまりに嬉しくて「どんなデザインにすれば彼女は喜んでくれるだろうか」「どんなドレスが彼女を綺麗に魅せられるだろうか」と毎日考えていました。そしてなんとか僕はウェディングドレスを完成させることができてファッションショーも無事に終わらせることができました。

非力な自分への後悔が原動力。

ただ僕の中で達成感はありませんでした。「もっとこうすれば良かった」「もっと彼女を美しく魅せられたんじゃないか」と終わってみればそんな後悔ばかりが残りました。もっと僕にセンスや知識や技術があればもっと美しいドレスを作れたのにと非力な自分に納得できませんでした。その時の後悔があって以来、僕は「自分が納得できるくらい美しいウェディングドレスを作れるようになりたい」という想いでブライダルの道に進もうと決心しました。とは言うものの大学の時の就職活動ではブライダルの会社からは1つも内定をもらえず、決心だけではその道に進むことはできないのだと思い知らされました。(笑)

それでもせめてファッション業界には関わっていようと思い、最初のキャリアとしてファッションスタイリストを始めました。1年目はアシスタントとして2年目は独立してフリーランスとして活動していました。本屋に自分がスタイリングをしたファッション雑誌やカタログが並び多くの人たちに見てもらえるということは僕にとってやりがいでもあり喜びでもありました。

でもやっぱり僕の心の中でずっと何とも言い表せられないわだかまりがありました。26歳の春、このままでは僕の夢との距離は縮まらないと思い、もう一度ウェディングドレス作りの仕事に挑戦しようと転職活動を始めました。それでもうまくはいかず、ドレス作りの実務経験のない僕は職種応募条件をクリアするところすらありませんでした。だからと言って諦めるつもりもありませんでした。遠回りをしたとしてもいつかは自分の夢を実現しようと思い、ドレスを扱う部門さえない「スキナ」という当時設立3年目のウェデングプロデュース会社に応募しました。代表との面接では「自分のやりたいことをうちで掴んでいこうよ」と言ってもらい、まずはここで挑戦をスタートさせていつか自分でドレスブランドを立ち上げようと思い入社しました。

そしてスキナに入社してからは色々な経験をさせてもらいました。それまでスキナは関西を拠点にしていましたが、僕は東京オフィスの立ち上げメンバーとして代表含めて5名で必死に働いて東京オフィスを立ち上げました。その中で僕にとって初めてのことや会社にとって初めてのことなどもあり、出来上がったドレスショップやブライダル企業では経験できないような「生き残るために必死に戦う」ということの大切さも学びました。

誰かに叶えさせてもらうのではなく
自分の夢は自分で叶えなければ。

そして現在、僕はまだドレスの夢を叶えられていません。ウェディングプランナーや式場プロデュースなどの色々な経験はさせてもらいましたが、まだドレスブランドを立ち上げられてはいません。それでも僕がスキナにいる理由は自分の夢を自分で叶えられるだけのチカラをスキナでなら学べると思うからです。ファッションショーを一緒にやってきた友人たちからは「ドレスの仕事はできそうなの?」と聞かれることもあります。正直に言ってしまえば、今のところドレスブランドの立ち上げが本当にできるかどうか分かりません。

自分がドレスブランドを立ち上げられていないことを「自分のやりたいことをうちで掴んでいこうよって言っていたのに約束と違うじゃないか」と被害者ぶるのは簡単ですが、「自分の夢を叶える」というそんな大事なことは会社に何とかしてもらうものじゃないです。会社がドレス部門を作ってくれたら夢が叶うかもしれませんし、ドレス部門のある会社に転職すれば叶うかもしれない。でも間違いなく分かっていることは、僕にはまだ自分の夢を叶えるだけの力が無いということです。きっと会社がサポートしてくれてもお膳立てしてくれても今の僕は自分の思い描く夢を実現することはできません。大学生の頃に悔しい思いをしたあの経験をまた繰り返すだけかもしれません。

だから僕はスキナで自分の夢を実現する力を身に付けたいんです。遠回りになるかもしれませんし三歩進んで二歩下がるようなこともあるかもしれませんが、その分の脚力やわざわざ遠回りしてみた景色が将来の僕を助けてくれるような気もしています。まずは今スキナにとって必要なことや重要なことを僕も全力で頑張って、スキナをもっと大きくして信頼できる仲間も増やして、いつか満を持して僕がドレスブランドを立ち上げます。それが僕の「スキナにいる理由」です。

MY PRINCIPLE 私の存在意義

僕は1人が好きでした。団体行動だといろいろ気を使ったり、自由に行動できない煩わしさがあったので1人で行動していました。
自分自身を振り返ってみると僕は1人でいたいのではなく、本当は誰かから受け入れられたい・愛されたいと思っているのに、受け入れられなかったり愛されないことを恐れ1人を選んでいました。
自分が傷つくくらいなら1人でいようと思っていたのです。なので、受け入れられないことを恐れコミュニティや人から逃げるのではなく、自ら関わりに行って愛してみる。
又、一部の人にしか使えないものではなく、多くの人に受け入れられ愛されるものを発信していきたいと思っています。

MESSAGE これから仲間になる、どこかのあなたへ

挑戦できる環境

自分のやりたいことは自分で掴みにいける環境がスキナにはあります。成長しようと本気で取り組んでいけば自分が人生において何を大切にしているかが見えてきます。
そして仕事をやらされ感でやるのではなく主体となって取り組み、自分が挑戦したいことが見つかった時それを掴みにいける環境がスキナにはあります。
一緒に夢を実現できる人になりましょう!